NO.025
リビング吹き抜けから家族の居場所が繋がる家

リビング吹き抜け

LDK、家事コーナー、書斎、それぞれの家族の居場所がリビングを中心に繋がるように、ひとつながりの空間と開放感のある吹抜けを提案しました。また、「昔ながらの雰囲気の住宅が好き」というお客様のご希望を受け、あらわし梁や吹き抜け天井に古材をイメージした仕上げを取り入れています。

キッチン脇の家事コーナー

裁縫が趣味の奥様の作業スペースとして、キッチン脇に家事コーナーを併設しました。作業しやすい広々としたカウンターと、手が届く場所に収納スペースがあり、作業効率も重視した憩いの場となっています。

吹き抜けとつながるご主人の書斎

ご主人の書斎は家族が寛ぐ空間と程よい距離感を作り出すため、2階に計画。吹き抜けとつながっているため、いつでも家族の気配を感じることができ、個室のような落ち着きがありながらも家族と繋がることができる空間です。

落ち着いた内装イメージ

床材はウォルナット、壁はトーンを少し落とすことで、落ち着きと安心感のある居心地の良い空間に。統一感があり、温かみを感じられる内装を提案しました。

CONCEPT
コンセプト

「家族と繋がるリビング吹き抜けの家」
 大きなリビングの吹き抜けをご提案、LDK、家事コーナー、書斎と家族の居場所がリビングを中心に繋がる邸宅です。それぞれの仕事や趣味を楽しむ、こだわりの空間を確保しつつ、程よい距離感で家族を感じられる住まいとなりました。

DATA
施工データ

所在 宮城県仙台市
工法 木造軸組
家族構成 4人(夫婦+子供2人)
延床面積 109.71
間取り 4SLDK
竣工年月 2020年12月

その他の竣工実例

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