杜ハウスは「住宅性能評価制度」の主要4項目において最高等級を標準装備しています。
ただし、とにかく性能を追求しているわけではなく、コストパフォーマンスを考え、家を建てる場所にちょうど必要十分な性能を目指しております。
住宅性能
評価制度
住宅性能評価制度とは
家の通信簿のようなもの。
住宅性能表示制度に基づいて発行されるおり、国に登録された公正中立な第三者機関が家を評価となります。
「地震に強い家」、「暖かい家」と販売業者が公言しても消費者にはどの程度なのかが分からないため、
住宅性能評価書の等級で数値化し、性能を可視化しています。
住宅性能表示制度に基づいて発行されるおり、国に登録された公正中立な第三者機関が家を評価となります。
「地震に強い家」、「暖かい家」と販売業者が公言しても消費者にはどの程度なのかが分からないため、
住宅性能評価書の等級で数値化し、性能を可視化しています。
01耐震性能
耐震性能等級
最高等級
在来工法の「筋交い」+2×4工法の「合板構造」のダブル構造!!
さらに接合部は金物を利用。木の欠損部分を極力減らします。木造の弱点である接合部を金具にした事で、耐震性や耐久性を格段に高めました。
さらに耐火性の強い素材を使うことにより、火災から住まいを守ります。

02劣化対策(耐久性)
劣化対策等級
最高等級
住宅に使われている材料は、時間が経過するにつれて、水分・湿気や大気中の汚染物質などの影響を受けて、腐る、錆びるなど、劣化します。その結果、住宅をそのまま継続して使用することが困難になって、修繕や建替えをすることになります。
杜ハウスでは、そうした劣化に対して強い素材を使うことはもちろん、構造内で空気が循環する仕組みを作るなど様々な対応を行うことにより、耐久性を高めています。

03省エネ基準(断熱性)
断熱等性能等級
最高等級
住宅室内で「冬は暖かく」「夏は涼しく」過ごすためには、断熱性は欠かせません。
住宅の壁を宇宙工学から生まれた吹付硬質ウレタンフォームで覆い、窓には高性能ハイブリッド窓を取り入れることによって、できる限りエネルギーの使用量を削減しつつ一年中快適に過ごすことができます。

04維持管理
維持管理対策等級
最高等級
建物は、構造躯体などの比較的耐用期間が長い部分と、配管や内外装などの比較的耐用期間が短い部分とが組み合わされてできています。
給排水管、給湯管及びガス管などの「耐用期間が短い部分」は、日常の点検、補修などの維持管理を容易にする必要があります。、点検等のための邂逅や掃除口を設けることによって、躯体も仕上げ材も傷めないで点検や清掃を容易に行うことができます。
