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NO.001
犬と猫のための家
犬猫ペットと暮らす共働き自然や庭を楽しむ書斎がある暮らしビッグ窓ソトウチカフェ

ワンちゃん、猫ちゃんの目線で考えた　ペットも快適に暮らせる空間づくり

住まう人と同じく、家族の一員であるペットも心地よく過ごしてほしいと願って…
例えば、自然素材の柵でつくった空間に馴染むドッグゲージや吹き抜けを介して2階に続くキャットウォーク…
元気に駆け回るワンちゃん３匹と、高い場所が好きで、気ままな猫ちゃん２匹が互いにストレスを溜めることなく暮らせるよう配慮した。

一体型で家事効率アップフラットに続くダイニングキッチン

暮らしの真ん中にあるのは一体型のダイニングキッチン。
普通ならテーブルより高くなるキッチン側の床を一段下げることでフラットに連なる、ひとつの家具のようなDKを叶えた。少し手をのばすだけでいいから、配膳や片付けがスムーズ。目線の高さも近いので家事をしながら、団らんを楽しむことができる。

外と住空間が一つになるソトウチ空間　自然との調和を楽しむ暮らし

屋根を設けた大型テラスは、室内と自然なつながりを促す半戸外空間。 愛犬が走り回る様子を眺めながら珈琲タイム… 週末は夫婦で焼き肉や、友人を招いてBBQと 暮らしの楽しみが広がるL字型の建物に。 アウトドアライフに彩りを添える杜の都にふさわしい美しい植栽も自慢。夜は樹木がふんわり浮き上がるよう、足元灯や照明を緻密に計算して仕込んだ。

プライベートと分け、仕事がはかどる　程よい場所に設けた「書斎」

お家でも仕事をするご主人のために少し奥まった場所に「書斎」を設けた。家族団らんの場所とは距離を置くことでプライベートとの切り替えがうまくできるよう工夫した。
リビングで自分の時間を楽しむ奥様はテレビの音など、気兼ねせずに寛ぐことができる。

CONCEPT
コンセプト

「自然風合いをたっぷり楽しめる温かな住まいに」
自然の風合いが感じられる住まいをテーマに、意匠性だけではなく機能性やメンテナンスまで加味し提案しました。また、自然と調和する家づくりを実現するため、植栽は窓から見える景色までをも計算。そして単に大きい窓を設置するのではなく、道路からの視線にも配慮しました。暗くなりがちな部分は天窓で採光量を確保しました。

DATA
施工データ

所在 宮城県仙台市
工法 木材軸組
家族構成 夫婦+犬2頭＋猫2匹
延床面積 143.00
間取り 4LDK
竣工年月 2017年11月

その他の竣工実例

コの字型で囲まれた、広々テラスがある家

スキップフロアで繋がる、吹き抜けリビングがある家

広々とした庭とガレージで、アウトドアを楽しむ二世帯住宅

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生活動線に配慮した、家族が集う広がりのある家

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