杜ハウスは、ハウスメーカー出身者たちが
立ち上げた次世代型の住宅プロジェクトです。
各分野の専門会社が集うことで上質で、
余分な費用を削ることでお客様の手の届く価格な、
お客様だけの家をつくります。
価格 x デザイン
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価格 x デザインについて


三浦 良太杜ハウスプロジェクト創始者
2001年に大手ハウスメーカーに営業職として入社。個人として好業績を複数達成し、マネージャーに昇進。その後、チーム営業成績全国1 位を複数回達成後、独立。チームメンバーが合流し、仲間と共に新しい住宅メーカーを立ち上げる。
大手住宅メーカーに勤めていた頃、販売する家の価格が高すぎるように感じてきました。
毎年微増してき、気が付いたらとんでもない価格になっていたのです。
せっかく時間を割いてくれるお客さんには、かっこいい家を提案したいし、提案できる経験もあったのですが、
かっこよくすると、さらに価格がどんどん上がっていくのです。
僕が退職するころには、駅徒歩圏で土地を買って家を建てるには、6,000万円の予算が必要でした。
かっこいい家は7,000万円。
僕が購入者でもびっくりします。
展示場恐怖症になるかもしれません。
会社は性能で売れ、というのですが、低価格ゾーンの地元住宅メーカーの性能も悪くないのです。
他方、低価格ゾーンの住宅メーカーは、というと、価格競争力に集中しすぎて、デザイン力が低いのです。
そこで思いました。 おそらく皆さんが僕の立場だったら、まったく同じことを思いつくと思います。
「デザイン力がある僕たちがコスト意識を持ったハウスメーカーをつくったら、最高の家が提案できるんじゃないかって」

コストダウンの秘訣について
- 展示場を持たない展示場を出店するためには毎月数百万円のお金がかかります。そして、そのお金を負担するのは家を建てられるお客様です。だからこそ、杜ハウスはお客様が余計なお金の負担をしなくて良いように、展示場は持ちません。
- 営業社員は不要良い家づくりには営業社員は不要と考えています。既にあるネットワークから、トップセールスだけに協力提携することで成功報酬型かつ低コストを実現しています。
- 設計含めたデザインチームはそのまま外部フリーランスの設計とも提携。質を高める、多様性を高めるなどの活動はしていますが、コストダウンは行いません。
- 製図チームはセブ島や子育て中の建築士に委託ITクラウドの技術を活用することで、セブ島の現地法人や子育て中の建築士と連携を取りながら、分業を行う体制を整えることで、製図チームの人件費を抑えております。
- 積算は着工物件に限定住宅業界には、積算見積方式と、概算見積方式があります。前者が一般的ですが、私たちは人件費ダウンの為、後者の方法を選択しております。
坪単価を指標としながら、凹凸などのコストアップの要素で微調整する方式です。実際は誤差は必ず発生しますが、それによる清算リスクは当社で責任を負うため、お客様のコストをさげることができます。 - 土地情報収集は仕組で対応私たちは不動産仕入専属人員を備えておらず、既存不動産業者さまと提携しております。
不動産仲介業には、仕入と販売という2種類あり、仕入に関わった物件について、販売も関わることを再販売としております。当社において、再販売を推奨することにより、不動産業者さまに事業機会を提供し、そしてお客様に対して良い情報を提供できる、という仕組みにしております。